格安SIMありすぎ! どこの会社がいいの? UQを選んだ理由
こんばんは!
前回の記事で、auを解約した話をしました。
格安SIMに乗り換えて、毎月のスマホ料金を安くしようと思ったからです。
いざ格安SIMに乗り換えようとしたとき、びっくりしました。
格安SIMが多すぎる!!!
Googleで検索をかけるだけでも、
たくさんの種類の格安SIM会社が出てきます。
どれがいいんだよ~と思いつつ、主要な格安SIMの会社を調べてみました。
結局、最終的にUQモバイルを選んで契約したわけですが、その理由について書こうと思います!
あと、UQの落とし穴についても書こうと思います。
UQの何が良かったの??
①通信の速度と安定性!
当然、格安SIMとなると、au,docomo,softbankのキャリアと違って、遅くなるのは覚悟のうえ!
でも、やっぱり速いほうがいい!
YouTubeやネットの記事で、各社の速度を比較している方がたくさんいらっしゃいました。
その中で分かってきたことは、速度と安定性に関して、UQモバイルとY!モバイルが最強!ということでした。
実際に、UQモバイルのお試し制度を申請し、スピードテストをしてみました。
平均値はダウンロード:15Mbps アップロード:6Mbps くらいでした。
※Y!モバイルはお試し制度がありませんでした。
目安として、10Mbpsあれば、SNSやWEBブラウジングは余裕でできると言われています。
動画などは、可もなく不可もなくという速さです。
もともとデータ節約のために、外ではWi-Fi環境じゃないと動画は見ないスタイルなので、十分な速さです!
②節約モード
キャリアの通信だと、月に決められたデータ容量を使い切ると、通信制限と言われる遅い通信に入ります。
しかし、格安SIMの中には、遅い通信と速い通信を自分で自由に切り替える機能を備えているものがあります。
格安SIMも月に使えるデータ容量は決まっていますが、この遅い通信(節約モード)の状態だと、データ消費しても、カウントされません。
節約モードだと、画像表示などは時間がかかりますが、LINEやメールなどの作業であれば、ストレスなく普通にできますので、私は状況によって使い分けています。
また、「ギガぞう」や「タウンWi-Fi」といったアプリも活用することで、街中でもすぐに公衆Wi-Fiが使えるようにしています。
家では常にWi-Fiにつなぎ、外では節約モードと公衆Wi-Fiを積極的に使うことで、月に使うデータ容量は多くても1.5GBくらいになりました。
③データの繰越!&データ増量キャンペーン
UQモバイルは、余ったデータ容量は翌月に繰り越すことが可能です。
ぴったりプラン・おしゃべりプランのSならば、月々1GBまで使えます。前月、使い切らずに残った分があればその分が翌月に繰り越せます。(最大1GB)
そのため、最大2GBとなります。
このように、繰越をうまく使うと、
Mならば月3GBですが、最大6GB。
Lならば月5GBですが、最大10GB使えることになります!
しかも!繰り越した分から優先的に消費されていくという、なんとも消費者思いのシステム!!
※翌々月までは繰り越されません。
いえいえ、これだけじゃない!
最初の2年間は「データ増量キャンペーン」なるものがあるのです。
データが少なくなってくると、追加でデータ容量が購入できます。
その購入分を無料で割り引いてくれるのです。
Sなら、1GB分
Mなら、3GB分
Lなら、5GB分の割引が受けられます。
ということは、繰り越しも合わせると…
S:3GB
M:9GB
L:15GB になります!
こんなところが決め手となって、UQに契約を決めました!
次は実際いくらくらい安くなったのか、記事にしようと思います。